みんなのアンケート

言いたい!聞きたい!
子ども自身が、自分の凸凹や特性に気づいている様子だ
子どもが気づき始めた時期や様子など、エピソードを教えて!
選択肢をクリックすると1426人の回答が見られるよ! (回答してもタイムラインには流れません)
・アンケートに関する投稿及びアンケート結果を発達ナビのコラム等で紹介する場合があります。
・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。

特に共感が集まった投稿

YES
小学校に通常級で入学した息子。

当時は未診断。
1学期末あたりからトラブルが増え
怒られてばかりで
次第に教室で過ごせなくなり
ある時、ぽつんと
『どうして僕は教室に
いられなくなっちゃったんだろう。
前は皆みたいに出来てたのに。』
と、息子が呟きました。

すぐ怒りだしてしまうこと。
その気持ちを抑えられないこと。

『僕はおこりんぼなんだ。』

息子は自分のこと
よく理解しています。
だからこそ特性や凸凹は
マイナスなことばかりではないよ。
と、教えています。
YES
ASDの息子です。小学2年の時に、「僕だけ、どうしてこんな『こども病院』なんて病院に来てるんだろう」と私に聞いてきました。私が、「病院は何か困っている人だったら、誰でも助けてもらいに来ていいんだよ。あなたも、何か困っていることがあるんじゃない?」と応じると、息子は「僕は、みんなが泣かなくてもいいようなことで、いつも困って泣くことになっちゃうんだ」と答えました。私は「そう。それじゃ、そこを助けてもらえばいいんじゃないの」とフォローし、その年は、納得でした。
小学3年になった息子は、「でもなあ、誰もこんな『精神神経科』なんてところに来ないよなあ」と再び、訊ねてきたので、私の方から「あなたは、どうしてここへ来ていると思うの?」と聞いてみると、息子は「僕が、自閉症だからじゃない?」と答えたので、私が「あなたが考えている自閉症ってどんなものなの?」と問い直すと、息子は「僕は、自分は、自閉症だと思う。だけど障害じゃないと思う」と答えたので、私は「それ、なかなかいい考えだと思うよ」と応じました。このような、普段からのやりとりを通じて、息子は自分の特徴を理解するようになりました。
YES
みんなができることが、なんでできないのかな…
って言ってました。
切なかったです😞

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現在募集中のアンケート

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締め切りまで
11日
「登下校トラブル」アンケート&エピソード募集!コミックマンガエッセイ化も!
新学期も始まり新しい環境に慣れてくると共に、保護者が付き添わない登下校で、トラブルなどが目立ってきたお子さまも多いのではないでしょうか。

発達ナビでは「登下校トラブル」についてのエピソードを募集致します。
・登校班で上級生や下級生とトラブルに
・こだわりが強く、いつも同じ道しか通れない
・道を間違えてしまって迷子に……
・ぼんやりと歩いていてあわや事故に!
・電車通学、乗り間違えてパニックに
・学童帰りの暗い道が心配……わが家の登下校対策

など、「登下校トラブル」にまつわるエピソードを是非お寄せください。

お寄せいただいたエピソードの中から数作品、発達ナビの連載ライターさんにコラムとしてコミックマンガエッセイ化していただき、発達ナビで公開いたします。
https://h-navi.jp/user/368843

【アンケート期間】
2023年4月24日(水)から5月7日(火)まで

・エピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大一ヶ月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
・コラム公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
・エピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
・採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
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