締め切りまで
4日
みんなのアンケート
言いたい!聞きたい!
子ども自身が、自分の凸凹や特性に気づいている様子だ
子どもが気づき始めた時期や様子など、エピソードを教えて!
選択肢をクリックすると1426人の回答が見られるよ!
(回答してもタイムラインには流れません)
・アンケートに関する投稿及びアンケート結果を発達ナビのコラム等で紹介する場合があります。
・アンケート結果は、今後のサービス改善・向上の参考とさせていただきます。
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特に共感が集まった投稿
8年以上前
違反報告
小学校に通常級で入学した息子。
当時は未診断。
1学期末あたりからトラブルが増え
怒られてばかりで
次第に教室で過ごせなくなり
ある時、ぽつんと
『どうして僕は教室に
いられなくなっちゃったんだろう。
前は皆みたいに出来てたのに。』
と、息子が呟きました。
すぐ怒りだしてしまうこと。
その気持ちを抑えられないこと。
『僕はおこりんぼなんだ。』
息子は自分のこと
よく理解しています。
だからこそ特性や凸凹は
マイナスなことばかりではないよ。
と、教えています。
当時は未診断。
1学期末あたりからトラブルが増え
怒られてばかりで
次第に教室で過ごせなくなり
ある時、ぽつんと
『どうして僕は教室に
いられなくなっちゃったんだろう。
前は皆みたいに出来てたのに。』
と、息子が呟きました。
すぐ怒りだしてしまうこと。
その気持ちを抑えられないこと。
『僕はおこりんぼなんだ。』
息子は自分のこと
よく理解しています。
だからこそ特性や凸凹は
マイナスなことばかりではないよ。
と、教えています。
8年以上前
違反報告
ASDの息子です。小学2年の時に、「僕だけ、どうしてこんな『こども病院』なんて病院に来てるんだろう」と私に聞いてきました。私が、「病院は何か困っている人だったら、誰でも助けてもらいに来ていいんだよ。あなたも、何か困っていることがあるんじゃない?」と応じると、息子は「僕は、みんなが泣かなくてもいいようなことで、いつも困って泣くことになっちゃうんだ」と答えました。私は「そう。それじゃ、そこを助けてもらえばいいんじゃないの」とフォローし、その年は、納得でした。
小学3年になった息子は、「でもなあ、誰もこんな『精神神経科』なんてところに来ないよなあ」と再び、訊ねてきたので、私の方から「あなたは、どうしてここへ来ていると思うの?」と聞いてみると、息子は「僕が、自閉症だからじゃない?」と答えたので、私が「あなたが考えている自閉症ってどんなものなの?」と問い直すと、息子は「僕は、自分は、自閉症だと思う。だけど障害じゃないと思う」と答えたので、私は「それ、なかなかいい考えだと思うよ」と応じました。このような、普段からのやりとりを通じて、息子は自分の特徴を理解するようになりました。
小学3年になった息子は、「でもなあ、誰もこんな『精神神経科』なんてところに来ないよなあ」と再び、訊ねてきたので、私の方から「あなたは、どうしてここへ来ていると思うの?」と聞いてみると、息子は「僕が、自閉症だからじゃない?」と答えたので、私が「あなたが考えている自閉症ってどんなものなの?」と問い直すと、息子は「僕は、自分は、自閉症だと思う。だけど障害じゃないと思う」と答えたので、私は「それ、なかなかいい考えだと思うよ」と応じました。このような、普段からのやりとりを通じて、息子は自分の特徴を理解するようになりました。
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現在募集中のアンケート
言いたい!聞きたい!
「私の経験を役立てられたら」「もっと深く知りたい」子育てを通じて支援者を目指した・働き始めたエピソードを教えてください!
今年も残すところあとわずかとなり、街のイルミネーションが美しい季節になりました。一年の締めくくりに、ご自身の歩みを振り返っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
日々お子さんと向き合い、児童発達支援やその他の支援の場に通う中で先生とお子さんのやりとりなどを見て「こんなふうに子どもに関わればいいのか」「もっと専門的な知識があれば、この子の気持ちが分かるのかな?」そんな風に心を動かされたことはありませんか?
中には、その想いがきっかけとなって資格取得の勉強を始めたり、実際に支援の現場で働き始めたりした方もいらっしゃるかもしれません。「子育てとの両立、どうしてる?」「実際に働いてみたら、わが子への対応にも変化があった!」など、あなたの“支援者への道のり”について教えていただけませんか?
もちろん、「資格は取ったけれど、現場に出るのは不安……」「理想と現実のギャップに悩んでしまった」といった失敗談や迷いも、これから一歩を踏み出そうとしている誰かにとって、大切な道しるべになります。
例えば、こんな経験はありませんか?
・子どもが放課後等デイサービスに通うようになり、障害福祉の仕事に興味を持った
・わが子の特性をもっと深く理解したいと思い、児童指導員や保育士、公認心理師などの資格を取得し、そのまま現場で働き始めた
・「同じ悩みを持つ保護者の方の力になりたい」と、ピアサポーターや相談支援のボランティアを始めた
・家事や育児の合間を縫っての資格勉強、こんな「すきま時間活用法」で乗り切った!
・実際に児発・放デイの児発管・管理者・児童指導員として働いている中での印象的だった支援のエピソード など
皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。
【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化して、発達ナビで公開
などで活用させて頂きます。
【アンケート期間】
2025年12月19日(月)〜 2025年12月31日(水)
▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
▼コミックエッセイ化について
コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1か月ほど)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
日々お子さんと向き合い、児童発達支援やその他の支援の場に通う中で先生とお子さんのやりとりなどを見て「こんなふうに子どもに関わればいいのか」「もっと専門的な知識があれば、この子の気持ちが分かるのかな?」そんな風に心を動かされたことはありませんか?
中には、その想いがきっかけとなって資格取得の勉強を始めたり、実際に支援の現場で働き始めたりした方もいらっしゃるかもしれません。「子育てとの両立、どうしてる?」「実際に働いてみたら、わが子への対応にも変化があった!」など、あなたの“支援者への道のり”について教えていただけませんか?
もちろん、「資格は取ったけれど、現場に出るのは不安……」「理想と現実のギャップに悩んでしまった」といった失敗談や迷いも、これから一歩を踏み出そうとしている誰かにとって、大切な道しるべになります。
例えば、こんな経験はありませんか?
・子どもが放課後等デイサービスに通うようになり、障害福祉の仕事に興味を持った
・わが子の特性をもっと深く理解したいと思い、児童指導員や保育士、公認心理師などの資格を取得し、そのまま現場で働き始めた
・「同じ悩みを持つ保護者の方の力になりたい」と、ピアサポーターや相談支援のボランティアを始めた
・家事や育児の合間を縫っての資格勉強、こんな「すきま時間活用法」で乗り切った!
・実際に児発・放デイの児発管・管理者・児童指導員として働いている中での印象的だった支援のエピソード など
皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。
【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化して、発達ナビで公開
などで活用させて頂きます。
【アンケート期間】
2025年12月19日(月)〜 2025年12月31日(水)
▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
▼コミックエッセイ化について
コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1か月ほど)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
選択肢をクリックすると23人の回答が見られるよ!
(回答してもタイムラインには流れません)
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子育てをきっかけに、支援者として働き始めた/資格を取得した経験がある
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支援の仕事や資格取得に向けて、現在勉強中/準備や工夫をしている
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支援者の仕事に興味があり、これから情報収集を始めたいと思っている
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支援者の仕事に興味を持ったことはあるが、具体的な行動を起こせなかった