- てらぴぁぽけっと
- ABAセラピーをベースにした、2時間個別レッスンの児童発達支援事業所です。
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施設カテゴリ児童発達支援事業所
- 施設数 66箇所(令和4年11月現在)
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施設所在地
岩手県、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、愛知県、静岡県、三重県、大阪府、兵庫県、広島県、福岡県、佐賀県
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メッセージ
支援の特徴
『たくさん』 『小さく』 『確実に』
人はだれでも、できることを一つひとつ増やしていって、やがて大きく成長していきます。
例えば、「ボールをころがして遊ぶ」には
・物(ボール)に注目する
・物(ボール)に興味を持って、手をのばす
・物(ボール)を握る
・手を放す(又はなげる)
・物(ボール)が動いているのを見続ける
ということが一つずつできるようになり、その面白さに気づき、やがてそれは楽しい「遊び」になります。
てらぴぁぽけっとでは、お子さまが今できていることをセラピストが一つひとつ確認していき、そこから次にできることを見つけていくことによって、お子さま一人ひとりに合わせた課題でプログラムをつくっていきます。
ですから、基本的なプログラムの方法はありますが、お子さまによって行う内容は千差万別です。
そのため、個別療育の場面をつくり、先生とお子さまが1対1で課題に取り組む時間をつくっています。
個別療育ではお子さまが楽しみながら、課題を行えるように、いきなり課題から始めるのではなく、まずその準備をするところから取り組んでいきます。
また、初めて療育を利用される方にも、安心して通所を始められるようにご説明を行い、毎回の療育の後に保護者さまにもその日の内容をお伝えする時間を設けています。
先の例の様に、「ボール遊び」ができるようになると、そこで学んだことは次第に別のできることにつながっていきます。
物(四角い積み木)を掴んで、手を離しても物(四角い積み木)は転がりません。
別の物(四角い積み木)を掴んで、その上で手を離せば、積み木は高く、大きくなります。
このようにして、新しい「遊び」が増えます。
・物(赤い積み木)に注目する
・物(赤い積み木)に興味を持って、手をのばす
・物(赤い積み木)を握る
・手を放す
・別の物(青い積み木)に注目する
・先に置いた物(赤い積み木)に手を伸ばして、別の物(青い積み木)から手を離す
・2つの物(赤と青の積み木)がくっついて大きくする
「遊び」だけでなく、一つずつできるようになったことは、そのときのお子さまに合わせて「生活」や「学習」など、これから成長していく中で身につけていく、もっとたくさんの「できること」につなげていくことができます。
『たくさん』の課題や楽しいことに、『小さく』一つずつつ向き合って、『確実に』できるようになるために、教室のセラピストがお子さまと毎日関わっていきます。
例えば、「ボールをころがして遊ぶ」には
・物(ボール)に注目する
・物(ボール)に興味を持って、手をのばす
・物(ボール)を握る
・手を放す(又はなげる)
・物(ボール)が動いているのを見続ける
ということが一つずつできるようになり、その面白さに気づき、やがてそれは楽しい「遊び」になります。
てらぴぁぽけっとでは、お子さまが今できていることをセラピストが一つひとつ確認していき、そこから次にできることを見つけていくことによって、お子さま一人ひとりに合わせた課題でプログラムをつくっていきます。
ですから、基本的なプログラムの方法はありますが、お子さまによって行う内容は千差万別です。
そのため、個別療育の場面をつくり、先生とお子さまが1対1で課題に取り組む時間をつくっています。
個別療育ではお子さまが楽しみながら、課題を行えるように、いきなり課題から始めるのではなく、まずその準備をするところから取り組んでいきます。
また、初めて療育を利用される方にも、安心して通所を始められるようにご説明を行い、毎回の療育の後に保護者さまにもその日の内容をお伝えする時間を設けています。
先の例の様に、「ボール遊び」ができるようになると、そこで学んだことは次第に別のできることにつながっていきます。
物(四角い積み木)を掴んで、手を離しても物(四角い積み木)は転がりません。
別の物(四角い積み木)を掴んで、その上で手を離せば、積み木は高く、大きくなります。
このようにして、新しい「遊び」が増えます。
・物(赤い積み木)に注目する
・物(赤い積み木)に興味を持って、手をのばす
・物(赤い積み木)を握る
・手を放す
・別の物(青い積み木)に注目する
・先に置いた物(赤い積み木)に手を伸ばして、別の物(青い積み木)から手を離す
・2つの物(赤と青の積み木)がくっついて大きくする
「遊び」だけでなく、一つずつできるようになったことは、そのときのお子さまに合わせて「生活」や「学習」など、これから成長していく中で身につけていく、もっとたくさんの「できること」につなげていくことができます。
『たくさん』の課題や楽しいことに、『小さく』一つずつつ向き合って、『確実に』できるようになるために、教室のセラピストがお子さまと毎日関わっていきます。
伸ばす支援と、広げる支援
てらぴぁぽけっとには、なぜ個別療育だけでなく小集団療育もあるのでしょうか。
私達は教室の中だけが、お子さまの療育の場面だとは考えていません。
お子さまの生活にとって、人生にとって、てらぴぁぽけっとにいる時間はあくまで一部です。
であるからこそ、「てらぴぁぽけっとで伸びたことが、てらぴぁぽけっと以外でできるようになる」ことこそが本来到達すべき目標のはずです。
つまり、ゴールは
「お家でできた!」
「保育園、幼稚園でできた!」
「新しい場所でできた!」
あるいは
「お母さん、お父さんとできた!」
「お友達とできた!」
ということです。
そのためのステップとして、小さな集団の中で複数のお友達やいつもと違う先生と、学んだことをできるようになるために練習します。
それがてらぴぁぽけっとの小集団療育の目的です。
また、希望されるご家族さまには、教室と同じようにご家庭でも療育の継続を行っていただけますように、ホームセラピーをご提案いたします。
「ホームセラピーまではできないけれど…。」という場合でも、定期的な面談の中で、ご家庭での成長や変化をお伺いし、できるようになったことを教室以外の場所、相手の中で活用できるようになるための道筋をお伝えしていきます。
伸びていく成長だけでなく、成長が広がっていくところまでが、てらぴぁぽけっとの支援と療育です。
私達は教室の中だけが、お子さまの療育の場面だとは考えていません。
お子さまの生活にとって、人生にとって、てらぴぁぽけっとにいる時間はあくまで一部です。
であるからこそ、「てらぴぁぽけっとで伸びたことが、てらぴぁぽけっと以外でできるようになる」ことこそが本来到達すべき目標のはずです。
つまり、ゴールは
「お家でできた!」
「保育園、幼稚園でできた!」
「新しい場所でできた!」
あるいは
「お母さん、お父さんとできた!」
「お友達とできた!」
ということです。
そのためのステップとして、小さな集団の中で複数のお友達やいつもと違う先生と、学んだことをできるようになるために練習します。
それがてらぴぁぽけっとの小集団療育の目的です。
また、希望されるご家族さまには、教室と同じようにご家庭でも療育の継続を行っていただけますように、ホームセラピーをご提案いたします。
「ホームセラピーまではできないけれど…。」という場合でも、定期的な面談の中で、ご家庭での成長や変化をお伺いし、できるようになったことを教室以外の場所、相手の中で活用できるようになるための道筋をお伝えしていきます。
伸びていく成長だけでなく、成長が広がっていくところまでが、てらぴぁぽけっとの支援と療育です。
どこでも一貫した支援が受けられます
てらぴぁぽけっとの教室の中でも、保育所等訪問支援事業を行う教室では、保育園や幼稚園にセラピストが訪問し、お子さまの園での生活を支える支援も行っています。
これも広げる支援です。
お子さまがどんな場所でも、教室やご家庭で学んだことを活かし、生活の場所や活動の範囲をどんどん広げていくことができるように、ご家族さまや園の先生方からのお話をお伺いします。
園生活で好きなことはどんなこと?
苦手な場面はある?
先生やお友達とどんなことをしてる?
てらぴぁぽけっとやご家庭で、他にどんなことに取り組んでいけば良い?
定期的に園に訪問し、園の先生方とお子さま双方にとって、今必要なことについて話します。
セラピストはその中で直接お関わりしたり、間接的に成長につなげられる方法を園やご家族さまと相談していきます。
これによって、1対1から始まったお子さまの療育がお子さまの生活している多くの場面で活かされることになり、新しく学べる機会はさらに増えていきます。
これも広げる支援です。
お子さまがどんな場所でも、教室やご家庭で学んだことを活かし、生活の場所や活動の範囲をどんどん広げていくことができるように、ご家族さまや園の先生方からのお話をお伺いします。
園生活で好きなことはどんなこと?
苦手な場面はある?
先生やお友達とどんなことをしてる?
てらぴぁぽけっとやご家庭で、他にどんなことに取り組んでいけば良い?
定期的に園に訪問し、園の先生方とお子さま双方にとって、今必要なことについて話します。
セラピストはその中で直接お関わりしたり、間接的に成長につなげられる方法を園やご家族さまと相談していきます。
これによって、1対1から始まったお子さまの療育がお子さまの生活している多くの場面で活かされることになり、新しく学べる機会はさらに増えていきます。
FAQ
- Q. 療育は母子同伴ですか?
- A. 基本的に母子分離で、2時間のセラピーを行っていきます。もちろん、ご希望によりご見学いただくことが可能です。 その日のセラピーの内容はお迎えにいらしたときに、毎回ご報告をいたします。
- Q. 家族の意見をプログラムに取り入れていただけますか?
- A. もちろん可能です。まずはご利用開始の面談の中でお聞かせください。 利用開始直後は、お子さまの今のご成長に合わせてプログラムを開始していきますが、ご希望としていることが、ご希望している場面でできるようになるため、ご家族さまと継続してご相談しながら進めていきます。
- Q. 何日から通えますか?
- A. ご利用日数は各自治体で発給される通所給付受給者証によって定められますが、週1日から通っていただけます。 お子さまの心身の状況によって通える日数は変わりますが、多くのセラピーの機会があれば、それだけ進むのは早くなります。可能であれば、週2日以上の通所をおすすめします。
- Q. 小集団場面では先生は1人ですか?
- A. 小集団場面でも、先生は1対1でついています。毎日担当の先生がおり、2時間の療育の間は同じ先生が常に一緒におります。 また、1人の先生が毎回同じ、ではなく複数の先生で担当することで、お子さまが多くのことをいろいろな人とできるようにしています。
法人概要
社名 | オークニ商事株式会社 |
---|---|
本社 |
〒116-0013 東京都荒川区西日暮里五丁目34番2号 TEL:03-6806-5217 FAX:03-6806-5218 |
設立日 | 2008年8月 |
資本金 | 5,000万円(グループ全体 6,500万円) |
代表者 | 尾張良介 |
従業員数 | 80名 PA 含む(平成28年3月現在) |
掲載情報について
施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。
利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。
施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。