数字ボール競争を行いました。
障害物のあるコースに数字の書かれたボールを散りばめます。
数字の順番に1つずつボールを取り、スタート地点にある同じ数字の札の上にボールを重ねていくことを繰り返します。
児童はスタートする前に数字の書かれたボールを位置を確認し、「よーいどん」で勢いよく取りに行きます。
何度もスタート地点とボールの間を走ったり止まったりしながら行き来することで、足の運動になります。
また、障害物である段差を超えることでバランス感覚を鍛えていきます。
児童たちは合計3回ずつ行いましたが、繰り返すうちに段差の感覚を覚えたようでどんどんタイムを縮めることが出来ていました。
数字ボール競争
教室の毎日
24/02/09 14:30