こんにちは、ひまわりです🌻
先日、梶原山公園へ行きました。
出発前に、公園とはいっても、いつもの公園のように遊具はないことを聞きました。すると、
「遊具は全くないということですか?」
と、すかさず質問。
「全くないです。」
との回答に、
「・・・・。」
と、うつむくお子さん。
一本松公園の駐車場に車を駐め、そこから山道を登っていきました。風が少し冷たく、緑の木々に囲まれたところは、ひんやりと感じます。
竹林に大きくなりすぎた筍を発見!
「ホーホケキョ」
という鳴き声も聞こえてきました。
ゴール近くになると、何やらにぎやかな声が下から聞こえてきます。あー、やっぱり。少し遅れて出発した高学年が、もう追いついてきました。
この日は残念ながら富士山は見えませんでしたが、案内図を見ながら、
「あっちが箱根、それから、えーっと伊豆かぁ」
と、確認しているお子さんもいました。
戦国の世に思いを馳せるのも良し、眼下に広がる今を見るも良し。
出発の時間になってもまだまだ遊んでいたい低学年のお子さん。そして、高学年組は、またにぎやかにおしゃべりをしながら、坂道をかけていきました。
遊具が全くなくても、どうやら楽しく過ごせたようですね。
特定非営利活動法人P・C・S
放課後等デイサービスひまわり
梶原山公園
教室の毎日
25/05/03 09:43
