こんにちは。三島校です。
少し遅くなりましたが、夏の活動報告です。
今年の夏も暑かった…連日のようにニュースで流れる熱中症の話題。
昨年はそのことも考慮して野外での活動を控えていましたが、やはり一日限られた空間にいるのは耐えきれない！ということで、熱中症対策を万全にしながら今年の夏は近くの公園に何度も出掛けました。

姉妹校である沼津校でのプールや別の公園での水遊びなど、水が近くにあれば多少なりとも暑さが和らぐというもの…今年の夏に何度も出掛けた公園は時間で噴水が出るというまさに夏にうってつけの公園でした。

プールや水遊びはあまり好んで入ろうとしないお友達も、噴水の公園は大好きで噴水が出ると支援員を引っ張って自分から噴水に手を伸ばします。
水があれば触りたくなる→触れば水しぶきが飛ぶ→上下洋服・靴もびしょ濡れ→輝くばかりの笑顔を見ると「着替えれば大丈夫だね」と苦笑交じりに呟く支援員、という図式が公園に行くたびに出来上がりました。

来年の夏もきっとまた暑いでしょう。しかし、外だから見ることができるお友達の表情や様々な経験を「暑いから」の一言で片づけてはいけないとこの夏私たち支援員は学びました。
活動の幅を広げながら、利用してくれるお友達にとって様々な経験ができるよう来年も万全の対策を取りながら野外活動をしていこうと思います。