写真はプログラミングでの様子です。
今月はScratchを使用し、ペアまたはグループで1台のタブレットを使用して取り組んでいきます。
アネラでのプログラミングは、基本的には1人1台での実施はせず、ペアやグループでの実施をしています。
その大きな理由が、プログラミングを通じて「協力」や「確認・同意を得る」というやり取りが生まれる場としているからです😊
「協力」が見られた場面では、操作がうまくできなかったペアが、同じテーブルの別のペアにやり方を教えてほしいと頼む場面が見られました。
当初はスタッフに聞いてくれた場面で、同じテーブルの子に聞いてみる方法を提案すると、「○○くん、教えてください」と伝えてくれました。
子供たち同士で解決することで、聞いたほう・聞かれた方ともに「できた!」という経験を得ることが出来ますね。
ペアで取り組むということ
教室の毎日
21/09/20 11:14