放課後等デイサービス
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ハッピーテラス桂教室

近隣駅: 桂駅、上桂駅 / 〒615-8073 京都府京都市西京区桂野里町41-35 松風桂ビル2階
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事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
2名の指導員を配置する基準に対して、指導員3名以上を配置しており、子ども達に目が行き届くようにしています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
教室内には不要な段差を無くし、どなたでも安心して利用して頂けるように環境を整えています。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
利用定数10名に対して総面積83.97㎡確保されており、十分なスペースを用意しています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
毎月社員ミーティングを行い、スタッフ全員で前月の振り返りや利用者様についての情報共有を実施し、現在の課題を共有し目標を立て改善にあたっています。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
年に1回保護者様向けにガイドラインに沿ったアンケートを実施し、教室運営に反映させています。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
昨年度実施分はハッピーテラスのホームページで公開しています。今年度よりリタリコ発達ナビ上にて公開しています。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
現在、第三者による外部評価は受けておりません。今後の検討課題としています。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
全ての指導員が外部で実施される研修会に参加できる機会を設けています。研修で得た知識は指導員間に共有できるように、毎月社内でも勉強会を実施しています。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
平日、及び休日、長期休暇期間も集団プログラムを中心に行っています。特に休日長期休暇は、公園で遊んだり、室内で遊んだりして友達と一緒に遊ぶ機会を増やしています。月に1~2回は、外出イベント等を企画しております。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
生活スキル、社会性スキルの向上を目的としたグループワークの他に、外出イベント等を組み合わせて、基本活動を網羅できるよう配慮しています。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
必ず6ヶ月に1回以上モニタリングを実施し、その都度アセスメントツールを実施して、利用者様の成長度合いを保護者様と共有し、新しい計画を作成しています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
利用があった日は、ハッピーテラス独自のシステムに利用者様の目標に対する評価を個別に入力し保存しています。また、月に一度その月の評価をまとめ、保護者様へお渡ししています。記録した内容を検討し、次回の計画に反映させています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
利用者様が全員帰宅後、指導員全員で当日の支援内容を振り返り、今後の改善を図っています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
受け入れ時間前にその日のトレーニング内容を打ち合わせ、利用者様に合わせた対応ができるように役割分担や流れを情報共有しています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
利用者様の課題に合わせて、個別作業が多いプログラムや、集団で協力して取り組むプログラムなどを組み合わせ、計画を作成しています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
活動テーマを週毎に変わるように計画した上、週の中でも同じ活動内容にならないよう、日替わりで取り組む内容を変えています。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
日々の支援プログラム(トレーニング教材)は、ハッピーテラス本部で専門のプログラム開発担当者が立案しており、それを基に教室の指導員がその日の利用者様に合わせて再構成しています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
ハッピーテラスが独自開発したアセスメントツールを使用し、利用者様の特性を標準化された指標の下で検討できるようにしています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
アセスメントツールを使用し、利用者様の特性をグラフ化したものを指導員全員で共有し、支援の方向性を一貫できるように活用しております。ツールの結果と保護者様のニーズや現状の課題をお聞きして、個別支援計画に反映させています。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
現在、医療的ケアを必要としている利用者様がいらっしゃりませんが、必要な場合は、主治医と確認し連携して支援します。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
はい
保護者様を対象として臨床心理士による無料の相談会を実施し、月に一回告知をし利用を呼び掛けています。また、なかなか都合が付かない保護者様に対してはその都度面談を行うようにしています。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
保護者様が送迎される場合は直接口頭でその日の様子をお伝えしています。その他の伝達手段としては連絡ノートを使用し、毎月の発行している「今月の振り返り」を通して情報共有しています。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
はい
桂東学区子育て支援連絡会に加えていただき、移動動物園や乳幼児対象のイベントのお手伝いをさせていただいています。また、京都西部地域児童部会主催の事前検討会や研修等にも積極的に参加しています。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
現在、特に交流はありません。各ご家庭の事情もありますので、実施する場合は慎重に検討します。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
これまでは実施の機会はありませんでしたが、必要な場合は丁寧に対応していきたいと考えています。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
保護者様の同意を得た上で保育所等との情報共有を行っております。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
保護者様を通して学校からご許可を頂いた上で、運動会・学習発表会などの年間行事に参加させて頂いたり、定期的に担任の先生と情報を共有しています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
どちらでもない
京都市ではセルフプランが普及しており、担当者会議が実施されることが無いのですが、長岡京市や向日市においては実施されており、実施の際には、対象の利用者様と関わりが多い指導員と児発管が出席するようにしています。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
直接助言を受けることはありませんが、専門機関主催の研修等には積極的に参加しています。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
毎月会報「はっぴぃ通信」を発行し、活動概要、行事予定、諸連絡事項を発信しています。イベント案内等につきましては教室入り口に掲示し、周知を行っています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
現在は行っておりませんが、今後地域の子ども達が自由に参加出来るイベントを検討しています。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
視覚優位、聴覚優位などの利用者様の特性を理解した上で、情報伝達の方法に配慮しています。
個人情報に十分注意しているか
はい
個人情報の取り扱いに関する同意書を契約時に保護者様に確認して頂き、記載内容以外には使用しないように職員全員に周知徹底しています。又、職員雇用の際には秘密保持誓約書の提出を義務付け、就業時はもちろん退職後も機密事項を決して漏らさぬよう徹底しています。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
苦情受付担当者と解決責任者を設置し、体制を整備しております。また、その内容については利用契約時に説明を行うと共に教室入り口に掲示し、周知を行っています。苦情を頂いた際には、できるだけ迅速に対応を行っております。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
保護者様に意見も伺いながら今後、実施を検討しています。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
臨床心理士による無料の相談会を、火曜、水曜に実施しています。また、保護者様から相談を受けた場合には一度指導員間で情報共有、検討をした後に助言するようにしています。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に書面を用いて可能な限り丁寧な説明を行っております。重要事項説明書は保護者様のご要望があればすぐにお見せできるよう、面談室に常備しています。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
マニュアルを策定し、教室事務所内に保管すると共に勉強会の機会に職員への周知徹底を行っています。保護者様への周知については、利用契約時にご説明を行っております。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
毎年4月には職員向けに防災器具や避難経路を確認する消火避難訓練を、消防署員立ち会いで実施しています。又、9月には利用者様向けに近くの避難所までの避難訓練、防災センターでの消火訓練、地震・強風体験を実施しています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
年2回以上、勉強会を実施して職員全員に虐待防止内容を周知徹底しています。又、行政主催の研修会にも必ず参加しています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
道路へ飛び出してしまう利用者様への対応など、やむを得ない身体拘束に該当する行為が発生した場合には毎度保護者様に事情を説明し、今後の支援方法を提案しています。指導員間でも共有し、対策方法を検討し、全体で一貫した対応ができるようにしています。また、必要であると判断した場合には、保護者様と話し合い、計画に記載するようにしていきます。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
契約時に保護者様に確認し書面に残しております。昼食やクッキング、おやつの際に注意徹底しています。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
些細なことでも記録に残し、全指導員で確認し、再発防止に努めています。

これまでのサービス自己評価


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施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。