こんにちは!せかいのかたち2ndです!
個別の時間に使う道具の中で、昔ながらのおはじきは、手指でつまむ動作や色・数の理解をうながすのに、よく登場してくれます。
子どもたちの大好きなアイテムのひとつでもあります。
子どもたちは、本当に遊びの天才!おはじきでもいろんな遊びを展開してくれて、カチカチ頭の私を驚かせてくれています。
さて、今日ご紹介するこちらのお友だち。初日から早速、おはじきで全く想像もつかなかったウルトラCをみせてくれました!!!
おはじきを手渡すと、おはじきを瓶から出して勢いよく飛ばし散らし、机の上から全て落として、ご満悦の表情。ここまでは想定内でしたが、、、
その後、なんと!床に落ちたおはじきを足の指でつまんで、その足を机の上まであげて指を放しておはじきを置く、という遊びを自ら考案。全集中で取り組んでいました!!
すごい発想、すごい足指の巧緻性、そしてすごい集中力!!!参りました、というしかありません。
手足の感覚や動きの発達は、ことばの発達とも深く関係していると言われています。そして自ら楽しく集中して取り組んでいる時が1番身につく時だと考えています。
これからも手足をどんどん使って、好きなことめいっぱい楽しんでもらいたいと思います♪
おはじきでウルトラC!
教室の毎日
21/06/10 22:29