こんにちは!
せかいのかたち2ndです!
今回ご紹介したいのは、こちらのおともだち。
先月のブログにも書かせてもらった“カップ重ね“に、こちらのおともだちにも挑戦してもらいました!
写真を見るとわかりますが、手指をよく使っています。
カップの大小を比べながら、大きいものから小さいものに入れていく、そして次は頭を切り替えて、カップを塔に見立てて積んでいく...
手指からの感覚と脳🧠を総動員させて頑張ってくれているのが、傍らで見ていても、写真で見返してもよくわかります。
さて、試行錯誤の末、自分で完成させてくれたので、おしまい、と片付けようとすると、「いやだ、いやだ!」断固として譲ってくれません。
何をするのかな、と観察していると、カップを好きな位置に並べて飛び石に見立て、そこにクマさんを跳ばして遊び始めたのです。
玩具の枠にとらわれず、自分の遊びを展開していく力に、本当に頭が下がります。
こうした子どもたちのクリエイティブな遊びから、これからの“ことばのじかん”のインスピレーションを得ることもしばしばです。
いつも子どもたちは可愛い笑顔で「せんせい!」と呼んでくれますが、実は子どもたちこそ、私の”あそび“の先生だなあ、とつくづく感じる今日この頃です☺️
“あそび”の先生👨🏫👩🏫
教室の毎日
21/09/17 22:45