こんにちは!せかいのかたち2ndです!
“ことばのじかん”でよく取り組んでもらう課題のひとつに、パズルがあります。
パズルは、私自身、幼い頃何気なくやっていたイメージしかなかったのですが、実にいろいろな力が試されます。
まずは、それが何なのかを認知し、ものの形を把握し、部分を、そして全体をも見る必要があります。
“はめる“ために、手指を微妙に動かす必要もあります。
さて、こちらのおともだちには、久しぶりにアンパンマンパズルに挑戦してもらっています!
ピース🧩を手渡すなり、すぐにもう片方のピース🧩に正しい方向で近づけてくれました!少し持ち上げて“はめる”動作はまだ難しかったので、STが手を添えて一緒に行い、“はまる”感覚を体験してもらいました☺️
数ヶ月前は全く興味を示さなかったおともだちが、最近になってアンパンマンの顔の部分をじーっとみてくれるようになり、そして今、両手でピース🧩同士をはめようとしてくれている。その確実な成長が眩しくて、なんだか胸がじーんとしてきました!!
通所してくれる子どもたちの興味の幅が広がっていくような、そんな働きかけを、これからも意識して行っていきたいな、と改めて感じたワンシーンでした☺️
はめる🧩はまる
教室の毎日
21/11/12 23:02