こんにちは!せかいのかたち2ndです!
公園での外遊びの時間は、それぞれのおともだちがどんな遊び方をしているか、密かに注目しています☺️
発達に伴って、こども同士の遊び方も発展していきます。
有名なのが、アメリカの心理学者パーテンによる“遊びの分類”です。彼は、自由遊びの際の遊び方を、こども同士の相互交渉に着目して、以下のような形で分類しています。
ひとり遊び
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遊んでいるおともだちを見るだけ
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同じようなもので各自別々に遊ぶ
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おともだち同士やりとりしながら遊ぶ
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同じ目的のもと、役割分担しながら遊ぶ
通所を始めたばかりの時は、1人遊びや、スタッフにくっついて遊んでばかりだったおともだち。
最近はちびっこギャング団の中に入って、一緒に追いかけっこをしたり、おともだちの真似をして落ち葉を塀の隙間にいれたり、と遊び方が確実に変化してきています。
以前のようにスタッフにべったりの時や、なかなかうまくおともだちの中に入れていない時もあります。が、少しずつ、おともだち同士のやりとりの楽しさに気づき、日々成長していっている姿を、とても嬉しく見守っています☺️
遊びの分類
教室の毎日
21/12/11 21:44