こんにちは!せかいのかたち2ndです!
最近、アンガーマネンジメントに関する本を読みました。”怒り“は自分が選んでいること、そして、その“怒り“に振り回されることが如何に勿体ないかということを改めて痛感しました。
子どもたちにも、自分の中から生まれる”怒り”という感情について、少しでも考えてもらえるきっかけになればいいなと思い、“ことばのじかん”でとりあげてみることに。
日本アンガーマネンジメント協会が推薦する、『ムカムカ、ドッカーン』というフランスの絵本を教材に使いました。
主人公のロベールくん。ムカムカムカムカ腹を立てて、ついに口から吐き出したのが大きな”怒り“のかたまり😡
そのかたまりが、ロベールくんの部屋でロベールくんに変わって大暴れ。すると、、、
ここで、あとがきですすめられていたように、おともだちに、自分の”怒り”のかたまりを想像して絵を描いてもらいました!
自分のムカムカした時の感情を思い起こして描いてくれたのが、写真の絵です!素晴らしい!!
“怒り“を見える化することは、本人がその気持ちを客観的に受け止め、対処できるようになるのを促す良い方法だと感じました。
“怒り”とうまく付き合って行けるようになれたら、社会生活が随分楽になり、気持ちの良い毎日を送れるようになるだろうなと思います。自分自身も日々の生活の中で実践していきたいと思っています☺️
見える化👀
教室の毎日
22/05/25 18:10