こんにちは！せかいのかたち2ndです！

今日ご紹介したいのは、興味の幅が更に広がり、“ことばのじかん”でもとても意欲的なこちらのおともだちです。

“ことばのじかん”では、最初に絵本を読んだ後、手遊びを行うことが多いのですが、はじめの頃は、自分で手を動かすことはせず、STが手を添えて一緒に行うと楽しんでくれていました。

が、ここ最近は違います。STが手を添える範囲を徐々に減らしていき、今では全て自分でみて真似をして手を動かそうとしてくれるようになりました！！！

そこで、手遊びにとどまらず、もう少しダイナミックな身体遊びはどうかな、と思って行ってみたのが、『まねっこぴたっ！どうぶつ(からだをうごかすえほん)』です。

一度読んで、どんなものかみてもらってから、立ち上がってやってみると、、、STと絵本を見比べながら、最初から自分でどんどんまねっこが出てきました！
スゴイ！スゴイ！と喜んで伝えると、おともだちも嬉しそうに拍手が出ていました！

まねること、そしてコミュニケーションに意欲的であること、は、どちらもことばの発達に欠かせない大切な条件です。

おともだちには、この調子で楽しみながら、伝える喜びを感じていってもらえたらなあ、と思っています☺️