こんにちは!
せかいのかたち2ndです!
今日は、こちらの絵本をご紹介したいと思います!
絵本「いっしょにするよ」では、ことりたちがとことこと、一緒にお散歩したり、水たまりでぱしゃぱしゃと遊んだり、一緒にぺったんぺったんと足跡をつけたりと、子供たちが好きな音(擬音語)が沢山出てくる楽しい絵本です。
このような擬音語(オノマトペ)は、コミュニケーションを柔軟にする「会話の効果音」と言えます。
子供との会話の中にイメージしやすいオノマトペを取り入れることにより、頭の中に語彙が定着していきます。
それらが、内言語(心の中の言語、思考)として蓄積され外言語(他者に向けて用いられる音声言語)に繋がり、発語を増やしていきます✨
「ことばの時間」では、絵本の時だけでなく様々な場面においても、擬音語をまぜ、子供たちに話しかけるようにしています!✨☺️
今日の絵本📚
教室の毎日
22/08/27 00:27