先日、テレビで「だるまさんの魔法 絵本作家かがくいひろし」を特集しておりいました📺
お子さまの関わりの中に絵本を使ったコミュニケーションがどれだけ大事なのかを語っておられました📚
絵本を読むことは、読む人の声つまりパパの声・ママの声。
親の声で語りかけられると、こどもたちの心はリラックスします🌞
こどもたちはお腹の中にいるときからパパの声・ママの声を知って聞き分けています。
機械や、タブレットの音声ではなく、血の通ったその声で語りかけられることで、言葉や言葉のリズムを吸収していくのが大切なのです。
パパ・ママが読んでくれた絵本から、こどもたちはたくさんの創造力や共感力を得て、語彙を吸収し、やがて自分で絵本を選ぶようになっていくそうです。
そして、絵本の読み聞かせる中でぜひしてほしいのが、体を寄り添わせて読み聞かせてあげること👨👦💓👩👦
膝に抱いてもいいですね!!
親子で肌を触れあわせ、顔を見て笑いかけ喜怒哀楽を見せて時間を共に過ごすのに、絵本の読み聞かせは最適なのです。
ぜひ読み聞かせをしてほしいのが、夜眠る前の時間🌙です。
寝る前に家族がそばで語りかけてくれることは、こどもの情緒の安定繋がります📚
是非、最近読み聞かせしていないな~っと思われた方は、ぜひこの機会にしてみてください👨👦📚👩👦
※写真 絵本作家かがくいひろしさん
絵本を使った家族・親子のコミュニケーション👨👦📚👩👦
教室の毎日
23/07/17 16:00