児童発達支援事業所
  • 空きあり

児童発達支援西宮たんぽぽ(つぼみ)のブログ一覧

近隣駅: 甲子園口駅、西宮北口駅 / 〒663-8107 兵庫県西宮市瓦林町6-16
24時間以内に28が見ています!
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
電話で聞く場合はこちら 050-1807-0918

こどもにとって絵本とは?

研修会・講演会
たんぽぽでは、プレイルームに絵本棚を置き、こどもたちがいつでも手にとれるようにしています。また毎日お帰り前に、絵本の時間を設け、職員が読み聞かせを行っています。
こどもたちにとって身近な存在である「絵本」
こどもたちは絵本が大好きで、いつも真剣なまなざしで絵本を見ています。

その眼差しで見つめる先の絵が、美しければ、美しいものへの感性を育みます。
また大人が絵本を読むその言葉の響きから、美しい日本語、リズムを学びます。

1冊の絵本から、聞く力、話す力、読む力、想像力、集中力、大人との信頼関係、物の扱い方など、たくさんのことをこどもたちは学んでいます。
絵本は万能選手です。
そして、その絵本の万能の力を引き出すのが、読み手である「大人」です。
大人の十分な準備があってこそ、絵本の力が引き出されます。

見ているこどもが集中するためには、絵本が動かない持ち方の工夫が必要です。
読んでいる大人に意識がいくのではなく、絵本に意識がいくような読み方の工夫も求められます。

昨日7月5日の職員研修では、絵本の研修を行い、職員同士で読み合いっこをしたり、講義を受けたりしながら、絵本への理解を深めました。

たんぽぽでは、こどもの活動一つひとつの意味を深く考え、実践を行っています。
24時間以内に28人が見ています!

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。