こんにちは、加茂です🐤
今回は、課外活動をおこなったときの様子をご紹介します。
普段あまり外には行けないのですが、夏休みと言うこともあり公園に遊びに行きました。
その道中、セミの鳴き声が気になり、周囲を見渡したり、他の子とペースを合わせることができず、遅れてしまったりする子がいました。教室でも見られている行動ですが、外に出ていつもと違う環境になることで、改めて気づかされることができました。
また公園内では、砂場で遊んでいた子が、他の子が遊具で遊んでいるのを見て、「僕もしてみる」と遊具で遊び始めていました。大人がするように言うよりも、同年代の子がしているのを見て「したい」と自主的に思えることが、一番いいことなので、そんな状況が自然に室内にいるときにでもできるようにしていきたいなと思わされる出来事でした。
普段の教室内では、気づけないことも場所を変えることで新たな発見をすることもできるので、夏休みもわずかになり、コロナウイルスも流行っていますが、普段、行かない場所、関わらない人と関わることで見えてくることもあると思うので、できる範囲でおこなってみるのもいいかもしれません。
外出
教室の毎日
22/08/17 10:36