放課後等デイサービス

Study*Cafe千種(学習支援型・放課後等デイサービス)

近隣駅: 吹上駅、鶴舞駅 / 〒464-0856 愛知県名古屋市千種区吹上2丁目4−25 トラフィック吹上 5階

環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
法律に準拠するのはもちろん、個別指導ができるように常時2人以上の職員配置を行っている。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
いいえ
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
基準である1人当たり2.47㎡を大幅に上回る、77.49㎡を確保し、気持ちよく過ごせる空間を確保している。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
業務を可視化したTODOリストを基に、業務改善を行っている。 また会社としてミッションを設定し半年に一度、面談の中で振り返りと再設定を行っている。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者評価と面談時の生の声を基に、改善点を出して、議論を進めている。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
ホームページ上にて保護者評価と共に公開している。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
社内研修、社外研修共に参加を推奨している。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
変化に応じて月間単位に落とし込み課題と目標設定を行っている。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
学習、コミュニケーション、創作等を組み合わせプログラムとstudy timeを中心に支援している。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
学校、支援機関、保護者と連携を図ると共に、日々の支援報告書、月に一度の課題設定会議や電話面談を通して修正案を練り、半年に一度の個別支援計画作成の面談に臨んでいる。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
支援報告書を活用。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
メールと日々のショートMTGにて共有。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
メールと日々のショートMTGにて共有。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
どちらでもない
集団活動については、まだまだ改善の余地があると考えている。今後の課題である。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
利用者個々の課題に応じた新しいプログラムを開発中。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
どちらでもない
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
課題整理表、アセスメント表を用い、ストレングス等を把握した上で立案している。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
はい
たけうち心療内科さんと連携図っている。また、利用している病院とも連携し、情報共有を図っている。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
いいえ
今後、共有と対応策を練る予定。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
毎日の支援に対する報告書を月に一度送付し、その情報を基に月に一度の電話面談を実施。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
はい
定例の会合に最低1名は派遣するようにしている。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
どちらでもない
利用者の希望があれば、弊社が運営する小学校のトワイライトスクールのボランティアに参加してもらうことも可能である。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
現在までで該当する利用者は少なかったが、個別支援計画等を渡している。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
どちらでもない
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
学校へ訪問し、担任の先生や学年主任の先生、校長先生と情報交換を行い、保護者、学校との橋渡しの役目を果たしている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
ケース会議には、各子どもの担当者か、療育の責任者が出席している。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
自立支援協議会や児相等と連携して助言をもらっている。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
ブログと月に一度のお便りを発行している。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
場面緘黙の利用者に指差しで気持ちを表現する方法など工夫している。
個人情報に十分注意しているか
はい
入手した個人情報は、その日のうちにシュレッターにかけることを徹底している。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
どちらでもない
日々の連絡シートと、月に1度の電話面談等で、苦情をタイムリーに吸い上げる仕組みは構築している。利用者に関わる社員が増えてきたため、事前MTGの延長を含め、社員間の情報共有を工夫していきたい。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
月に一度の電話面談にて、家庭での生活や家庭での学習についての話題になることも多く、助言はその都度行っている。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約面談時に伝達。 個別の学習支援を望まれる方が多いため、当日の利用人数や状況に応じて、個人対応が難しいことを承諾してもらっている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
いいえ
今後整備し、周知する予定。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
どちらでもない
社内の避難訓練はあるが、利用者も参加した避難訓練は定期的には実施できていない。今後実施予定。 防災プログラムは実施している。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
外部研修へ参加し、内容を社内共有している。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
どちらでもない
現在、身体拘束が必要だと想定できる利用者がいないため、記載はない。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
飲食は提供しておらず、利用者同士の飲食物の交換も禁止している。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
弊社他事業部(小学校のトワイライトスクール運営)で運用しているヒヤリハット事例を共有している。また、日報にて事例共有が行われている。

これまでのサービス自己評価


掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。