サービス自己評価一覧
評価日：2020/03/31
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
配置基準に基づいて配置しています。また、保育士や看護士等の専門職も配置しています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
エレベーター、車いすトイレ、特殊浴、段差のないフロア等のバリアフリー化を行っています。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
びぃちゃむ(1階)・第2びぃちゃむ(2階)共に定員が10名であり、それぞれのフロアで充分なスペースがあります。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
職員総会で事業ごとの目標を設定し、毎月のMTGや毎日のMTGで振り返りを行っています。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
年末に法人のオリジナルのアンケート調査を行っています。すべてのご意見を集約し返答を行い、ニーズを事業計画に反映させて頂いてます。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
ホームページや事業所内での掲示を行っています。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
現在検討中です。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
定期的な子ども分科会や児童関連の研修に積極的に参加しています。その後、内部での研修を行い、チームでの共有化を図っています。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
それぞれの１日の特性や利用者さんの顔触れに合わせて、活動や日常支援を行っています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
半年に1回行っています。チーム内で行うことで、広い視野でのモニタリングを行っています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
どちらでもない
記録ソフトを使用し、記録を行っています。適切な記録や量に関しては、今後研修等で強化予定です。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
毎日のMTGの中で前日の反省や振り返りを行っています。また、気になることがあれば、メールや文書を使用しチーム内で共有を行っています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
毎日MTGを行い、活動や注意事項を確認しながら職員配置を行っています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
個別活動、集団行動での課題やニーズを確認しつつ、個別支援計画に反映させています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
季節や行事、その日のメンバーによって流動的に活動プログラム内容を決めています。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
毎月のMTGで翌月の活動プログラムの立案を行っています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
事業内で標準化されたアセスメントツールと記録ソフトでアセスメントを行っています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
契約時・年度契約更新の面談時、その都度気になる事やご要望あれば、随時アセスメントを行い、個別支援計画を作成しています。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
はい
看護士を中心に病院と連携を行い、医師の指示書等を元にして処置を行っています。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
いいえ
現時点でペアレント・トレーニングを行う予定はありませんが、保護者さん向けに、制度理解・後見人・保険等の勉強会を行っています。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
日々の状況については、連絡帳で記入や送迎時にお話をしています。また、特記事項あれば電話連絡をおこなっています。
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
はい
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
夏祭り時に近隣の高校・大学からボランティアを募集し、利用者さんと一緒に出店や出し物などの活動をする機会を作っています。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
サービス担当者会議やご要望があれば、情報の提供を行っています。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
どちらでもない
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
はい
定期的に学校から行事予定表を頂いたり、利用者さんの予約を集計したものを学校にお渡ししています。また、特記等あれば、学校や相談支援機関などに連絡を行ったり、行事や実習等の様子を確認するようにしています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
担当者会議には、児童発達支援管理責任者もしくは、個別支援担当者が参加し、利用者さんの状況を詳しく把握している者が参加しています。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
月に1度「びぃちゃむレポ」を発行し、活動の様子や翌月等のお知らせを行っています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
地域に方にも楽しんで頂けるような夏祭りを毎年行っています。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
視覚的情報や事前伝達など、利用者さんの特性に合わせたコミュニケーションを行っています。
個人情報に十分注意しているか
はい
利用者さんに不利益が生じないように取り扱いには注意をしています。情報を共有する場合には説明を行い、了承を頂いてから行っています。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
苦情を頂いた場合は、すぐにチーム内で共有を行い、再発防止策や対応の検討を行い、改めて保護者さんにご連絡しています。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
定期的に、保護者会を行っています。今後は、学年や障がい特性合わせた保護者会を行っていく予定です。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
保護者さんからの相談や、気になることがあればこちらからも相談を行い、支援を行っています。また、保護者さんだけで悩まなくていいように、関係機関で話し合う場の設定を行っています。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に説明を行っています。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
どちらでもない
各種マニュアルに関しては作成をしているので、今後保護者さんに周知を行っていきます。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
半年に1回避難訓練を行っています。イベント等で防災センターで体験学習や講習を受けています。また、避難場所として食糧・水分・日用品・洋服等の備蓄管理を行っています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
年に1回程度、法人内で虐待予防研修を行っています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
法人内で検討を行い、身体拘束の三原則である切迫性・非代替性・一時性に考慮し、対応等の説明を保護者さんに行い、計画書に記載を行っています。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
アレルギーや禁忌等に関しては、契約時時のアセスメントや面談時に確認を行い、看護士や厨房職員に周知を行い対応しています。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハットが起きた場合には報告書に記載し、担当者で危機管理MTGを行い、原因や対応等を共有しています。
これまでのサービス自己評価
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施設カテゴリ
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