本日は『ズンズン』についてご紹介します!
ズンズンとは・・・?
これは公文の教材の一つで、『書き』の練習をするためのものです。
はじめの段階は、ぐちゃぐちゃ~と好きなように鉛筆を動かし、紙がどんなに真黒くなっても構わない問題になっています!
それがだんだんと、場所が指定されていき、線を引くことへと変わっていきます。
次の段階は、線がまっすぐから、くねくね曲がりだしたり、直角になっていて‘止まる‘ことを意識する問題になります。
そこから次第にひらがなや数字、アルファベットのような形に似たものに変わっていきます。
子どもたちはその日の分の問題が解き終わると、「ズンズンやりたい!」と一目散に駆け寄ってきます!
鉛筆の持ち方も、筆圧があげるのももちろんそうですが、
子どもたちが集中して椅子に座る時間が長くなるのは、ソーシャルスキルの向上に繋がります!
興味を持ったものを長く繋げられるように、子どもたちの集中力を高められる工夫が必要ですね☆
~ずんずん!~
教室の毎日
18/08/16 16:13