Rちゃん、運動しよう!と声をかけ、先に歩き始めた途端、ドアノブに左手をドン!思わず痛い!!と言うと、後ろを歩いていたRちゃんが駆け寄ってきて、心配そうにぶつけた辺りをナデナデしてくれました。またある日、Kちゃん、Hちゃんが追いかけっこをしていて、私の側を通るたびに背中をポン。次はお尻をポン。更に指先でチョン・・・。2人とも遊びの延長?でやっていたし、ポンとされても痛くも何ともないので気にもしないでいたのですが、Rちゃんには意地悪されているように見えたのか、両手を大きく広げ、2人から守ってくれました。
6才のRちゃん、なぜこんなに優しい子になったのでしょう?!誰かに優しくされれば、自分も誰かに優しくできる。その優しくされた誰かもまた別の誰かを・・・。この優しさの連鎖がRちゃんを優しい子にしたのでしょう。
優しく、頼もしい騎士に守られて、幸せな私!です。
私の騎士(ナイト)♡
教室の毎日
22/03/17 11:32