バタバタと忙しい時間、こんなに入れたらマズイ!と思いつつも10枚位まとめてシュレッダーへ。ザザザ・・とリズムカルに続いていた音がピタッと止まりました。あ~やっぱり多すぎた!!と後悔しつつも、ここで直すには忙しすぎる。後で直すか!と仕事を続け、しばらくしてシュレッダーのそばに行くと、R君が詰まった紙切れをせっせと取ってくれています。詰まった紙切れはそう簡単に取れるはずはなく、そこを通るたびに、ずっと詰まった紙切れと格闘するR君。
かなり時間がたって・・・「先生~直ったよ~」
これも忙しい時間のこと。床一面になぜかパソコンが乱雑に落ちていました。コピーをとりにそこを通るたび、邪魔だなあ~と思いながらも・・・多分思うだけでなく口に出していたかな・・・片付ける余裕もなく・・・。しばらくしてそこを通るときれいに片付いています。え~っ!!誰がやってくれたの?と聞くと、照れくさそうにR君が「オレ」「先生忙しそうだったから」
もう感謝しかありませんでした。
2人のR君の話
教室の毎日
19/06/24 19:05