その日は、テンションが高くギャーギャー騒ぎまわる子、ボールをバンバン投げつける子、抱きついてくる子・・・・がいて、いつも以上にバタバタな日でした。
帰ろうと玄関に出ると、帰りの車に乗り込もうとしていたKちゃんが「先生、ゆっくりしてね。無理しないでね」と、温かい言葉をかけてくれました。
5年生のKちゃんからのねぎらいの言葉、思いやりの言葉が疲れた身体に染みわたりました。
こんなことがあるからこの仕事を楽しいと感じ、続けられるのだなあ・・・と思った年の暮れでした。
今年もお世話になりました。
どうぞ良いお年をお迎えください。
来年も子どもたちと共に!!
教室の毎日
23/12/22 10:10