評価日:2019/10/04
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
規定以上の職員を配置しています。 児童発達支援管理責任者1名
保育士1名 児童指導員3名(施設経験者・強度行動障害研修終了者)
パート職員1名(児童指導員資格有)
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
適切 屋内全面バリアフリー 入口スロープ設置
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
屋内、屋外ともに、のびのび活動できるスペースが確保されています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
している。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
今のところしていない。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
多く確保している。県内外の研修会に積極的に参加させている。所内の研修も行っている。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
している。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
行っている。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
半年に一度必ず行っている。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
どちらでもない
日々のケース記録をとり、支援計画に活かしている。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
必ずとは言えない日もあるが、気づいた点は、職員で共有している。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
確認している。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
基本は集団での活動だが、一人一人に適宜に個別対応している。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
工夫している。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
職員間で話し合っている。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
している。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
今のところ、医ケアの必要なお子さんの受け入れは無い
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
はい
困ったことがあれば、いつでも相談してもらい、アドバイスできるようにしている。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
お迎えの時など、出来る限り、状況をお伝えし、家庭での様子なども知らせていただくようにしている。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
はい
児発管が自立支援協議会子ども支援部会長をしている。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
どちらでもない
交流は無いが、近所のお子さんが時々遊びに来てくれている。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
提供したいのだが、移行先から問い合わせが無い
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
どちらでもない
なるべくしている。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
年間行事予定表をいただくことにしている。保護者の方を通して、下校時間の情報をいただいている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援管理責任者が担当職員と打ち合わせをして参画している。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
できる限りの連携の機会をもっている。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
どちらでもない
年1回ほどしかできていないが、ホームページやブログを通して発信している。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
年1回 地域交流夏まつりを開催している。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
視覚的配慮を行っている。
個人情報に十分注意しているか
はい
契約時に、個人情報取り扱いについて、同意書をいただいている。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
している。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
今のところ、年1回のみ
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
行っている。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に説明を行っている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
常に、避難マニュアルを確認するようにしている。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
している。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
どちらでもない
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
これまでのサービス自己評価
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