評価日：2021/10/10
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
既定の職員数より２名以上多く配置しています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
室内バリアフリー、玄関にもスロープがあります。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
職員全員で定期的に話し合いをもっています。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
どちらでもない
昨年は出来ませんでした。令和４年度に実施予定です。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
ホームページと、所内に提示しています。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
まだ、外部評価は行っていません。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
機会を多く持てるように、オンライン研修なども取り入れています。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
年２回を目安にモニタリングを行い、話合って判断しています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
日々のケース記録をしっかりとっています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
必ずミーテイングを行い、振り返り、気づいた点を話し合っています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
事前の準備、送迎や役割分担の話し合いを行っています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
どちらでもない
個々のお子さんに合った支援計画にしているつもりです。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
個々のお子さんの状況を見ながら、新しいものを考えたり工夫しています。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
スタッフが常にミーテイングを行い、話合っています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
どちらでもない
所内で課題を使って、現在の能力をみたり、教材を使ってアセスメントもしています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
いいえ
現在まで受け入れがありません。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
どちらでもない
ペアトレ等は行えていませんが、相困りごとの相談があったら、参考資料を渡したり、本の貸し出しをしたりして、知識を持ってもらえるように心がけています。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
お迎えの時間に、今日会ったことを必ず伝えていますし、連絡帳でもやりとりをしっかりするように心がけています。
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
はい
児発管が、子ども支援部会の部会長をしています。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
どちらでもない
時々、近所のお子さんが遊びにしてくれて、一緒に遊ぶこともあります。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
こちらでは、情報提供をしたいのですが、要求がないので、提供できていません。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
担当者会議を必ず持つようにしています。
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
はい
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
基本は、児童発達支援管理責任者が担当者の記録や意見を聞いて、会議に参加しています。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
自閉症協会協賛の親子研修のアドバイザーとして参加しています。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
どちらでもない
今のところ会報などは発行できていませんが、ＬＩＮＥを使って、その日の様子を伝えたり、
お知らせは、その都度発信しています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
今年度は出来ませんでしたが、交流のための夏まつりを企画したり、近所のお子さんに遊び場を開放しています。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
TEACCHプログラムの理論にそって配慮しているつもりです。
個人情報に十分注意しているか
はい
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
どちらでもない
今まで苦情が来たことはないのですが、そうなれば迅速に対応します。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
今年度はコロナの影響で、懇親会、夏まつりが行えませんでした。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
書面や、メールでの相談にもすぐに応じて、助言し、支援しています。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時にしっかり説明させていただいています。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
どちらでもない
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
どちらでもない
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
保護者からのアンケートにそって対応しています。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
これまでのサービス自己評価
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