放課後等デイサービス
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ムー・インターナショナル・スクール

近隣駅: 川口駅、川口元郷駅 / 〒332-0014 埼玉県川口市金山町2-16 フロール・カーサ1階
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事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
一部の職員の急用や病欠によって、職員数が手薄となることもあるが、月を通して平準化するように努めています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
いいえ
現在利用されているお子様には特に必要ないと思われますが、今後は、必要に応じて検討します。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
コロナにより、三密を避けるよう利用時間をずらすことで、一時期に利用される児童を減らすようにしています。用具や備品の買い替えを検討しています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
非常勤の職員には、メールやポストイットを活用して、必要事項を伝えています。利用時の様子については、過去のコメントは、全てPCから日々閲覧が可能です。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
年一回の自己評価に加え、日々連絡日誌にコメントをいただくようにしています。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
HP、LITALICO発達ナビ、FaceBookのほか、施設の入り口に貼りだしています。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
コロナの影響もあり、収益的には厳しい一年でしたが、来年度落ち着き、軌道に乗った段階で、外部評価の実施を検討したいと考えています。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
前年度同様、コロナで研修自体が少なくなりましたが、オンラインのセミナーを活用し、積極的に参加しました。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
土曜日は個別支援で、利用者ごとに課題を確認して、出来る限り継続的な支援を行います。また、長期休暇は、さまざまなイベントを実施し、人気や評価によってプログラムを変更・見直しをしています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
集団支援では、日々アクションタイム、イングリッシュタイム、ファンタイムと4つのスキルを伸ばすプログラムを確立しています。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
半年ごとに職員の間で、利用者の改善点と課題を見直し、会議を実施し、その内容を個別支援計画に反映させています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
上記の記録は、一週間分まとめて印刷し、回覧して職員間で共有しています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
毎日サービス提供後に職員で必ずミーティングを行ない、日々気づいたことを、利用者ごとに記録しています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
毎日サービス提供前に、その日のプログラムの打合せと、お迎え時間と場所の確認を行っています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
実施しています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
新しい職員の加入により、英語活動に幅ができました。また、オンラインによる指導も再開しています。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
曜日ごとに、職員の間で事前に話し合ってプログラムを決めています。また、1年に一度、プログラムの年度計画と月ごとのテーマを策定します。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
アセスメントシートのほか、利用児ごとの4つのスキル(モーター、アカデミック、ソーシャル、コミュニケーション)のスキルアップの見えるかを検討中です。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
利用開始時にアセスメントシートに記入してもらうほか、個別支援計画策定にあたって、職員間で意見交換をし、児発管に還元しています。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
現在のところ、対象となるお子様はいらっしゃいません。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
はい
前年度はコロナで実施できませんでしたが、今年度はコロナの落ち着いた1月に実施し、好評でした。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
お迎え時に、その日の様子を、担当の指導員から保護者の方にできるだけ詳しくご説明しています。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
いいえ
当施設の利用児の特性から、特に必要性は感じられません。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
どちらでもない
通常級に通うお子様が多いので、当施設の活動自体がその機会であり、あまり必要性はないと考えています。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
対象となるお子様はいらっしゃいません。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
定期的なモニタリングや、児童発達支援を利用されているお子様とは、その事業所と連絡をとっています。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
コロナ以前は、学校公開日には利用児の教室を訪問し、担任の先生とも情報交換を実施してきましたが、ここ2年の学校訪問は、残念ながら限られています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児発管、または施設長が職員の意見を聞いて参加しています。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
県の発達障害者支援センター主催のオンラインセミナーに参加しました。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
毎月「MIS通信」を発行し、前月の活動内容と、次月の予定や注意事項をご連絡しています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
当施設の利用児の特性から、特に必要性は感じられません。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
口頭では連絡の漏れがある場合がある為、出来るだけ連絡日誌やメールを通じて、文字で確認をとることにしています。
個人情報に十分注意しているか
はい
メールによる連絡やSNSでの活動状況開示時には、利用児の特定が避けられるように注意しています。お迎え繁忙時に、書類等目が触れることの内容に気を付けたいと思います。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
特に大きな苦情はありませんが、支援の内容やスキルのアップに具体的がご依頼があった場合には、出来る限り対応するよう努めています。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
前年度はコロナで実施できませんでしたが、今年度はコロナの落ち着いた1月に実施し、好評でした。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
毎月、第二・四土曜日は、1時間の個別相談に応じています。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に丁寧にご説明します。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
前年度作成した感染症対応マニュアルを、入り口に掲示しました。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
毎年、長期休暇時(夏休みと春休み)に避難訓練、防火訓練、地震訓練、引き渡し訓練を行っています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
2月に社内研修を実施しました。また、県のセミナーをオンラインで受講しています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
身体拘束が必要な事例はほとんどありませんが、やむを得ず実施した場合には「身体拘束記録」を作成し、職員で回覧し、保護者にその都度伝えています。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
当施設では食物の提供はしておらず、おやつは自宅からの持参のものに限定しています。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
それほど事例は多くありませんが、日々気が付いた場合には記録しています。

これまでのサービス自己評価


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