こんにちわ!指導員のさちえです^^
この頃は夏日が続き、すごく暑いですね!
相模原教室では少し早いですが今月のうたが[夏の虫]で、子どもたちに大人気!!
「虫のうた歌いたい!!」というリクエストを頂く日が多いです☆
さてさて、コペルお話プログラムの前回はじゃれつき遊びのすすめについてお話いたしました。
今回は【じゃれついて遊ぶことの意味】についてお話させていただきます。
顔を真っ赤にして興奮しながら思いきりじゃれあって遊んでいる子どもたちの姿を見る事があります。そんなときの子どもたちは本当に楽しそうで、まるで子犬どうしがじゃれあって遊んでいるようですよね。
このような遊びは、実は情緒をつかさどる前頭葉の発達に関係があります!!
欲求を抑え、自己をコントロールする能力を身につけることは、成長の過程で重要な事です。自己コントロールは前頭葉の働きで、その健全な発達には、【十分からだを動かして遊んだ後に興奮がおさまる】という経験をたくさんすることが大切です。
思い切り遊んで興奮することがあまりなく、我慢して欲求を抑える事だけを身につけてしまうと「キレる」と言われるような反動がおこるかもしれません。。
幼児期から我慢を教えることももちろん大切ですが、思いきりからだを動かして遊び、興奮したり、楽しい気持ちを味わったりすることも、健全な心身の発達には重要です^^
子ども同士だけでなく、おうちで何気なくしている、くすぐり遊びやいないないばあ等で興奮したり、楽しんだりすることもとても大切、ということですね!!
次回のコペルお話プログラムでは、【こどもの成長とスキンシップ】についてお話させていただく予定です。お楽しみに!!!
※更新日は未定です
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☆じゃれついて遊ぶことの意味☆
コペルお話プログラム
18/05/17 10:05