7月に入り、梅雨はまだ続いてますが、少しずつ暑くなる日々に夏の訪れが感じられますね(^^♪

暑くなってきて、これからの時期、特に気を付けたいのが熱中症！
今年の夏は、コロナウィルスの影響もあり、マスクをして過ごされる方も多いと思います。暑い中、マスクをつけると、熱がこもりやすくなり、特に熱中症のリスクが高まるといわれています。
そこで、今日は予防法について書いてみたいと思います(^^)/

子どもは大人に比べ、身体が小さい分、地面からの熱を受けやすいといわれています。また、乳幼児は、身体の７０％が水分といわれていて、全身の水分の割合が大人より多いために、体重に比べ体表面性が広く、外の気温の影響を受けやすくなっています。
では、どんなことに気を付けて過ごせば良いのでしょうか？

〇水分補給
熱中症予防の基本とされていますね!(^^)!
外出時は、水筒を持って出かけたり、外遊びに夢中になっている時等は、時間を決めてこまめに水分補給しましょう！
〇直射日光を避ける
外では帽子を被り、長時間太陽の下で過ごす際には、時折、日陰や室内に入り、休憩しながら過ごすように気を付けましょう。
〇衣類等で体温調節をする
通気性の良い服を着て、暑さによっては着脱し、体温の調節を心掛けると良いですね(^^)/また、汗をかいた後も、身体が冷え、体調を崩さないよう着替えをしましょう！

身近に取り入れられることを、少しだけご紹介してみました。
熱中症は、外だけでなく湿度の高い室内でも起こりやすいといわれています。
体調を崩しているときやお子様等で、水分を沢山とるのが大変な際は、一度に沢山飲まず、こまめにちょこちょこ飲むだけでも予防になるそうです！

これから本格的な暑さが始まりますが、予防や体調管理を心掛け、一緒に暑い夏を乗り切りましょう☺