児童発達支援事業所
  • 送迎あり

ステップメイト蛇田

近隣駅: 陸前山下駅、蛇田駅 / 〒986-0861 宮城県石巻市蛇田字新谷地前126-1

環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
定員に合わせた職員配置を今後もしていきます。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
下駄箱や荷物かごに名前(写真など)をつけることで自分の物の管理、スペースを分かりやすく視覚化しています。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
2つのスペースを使い、運動と作業療育にそれぞれ取り組めるようにしています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者様の意見や相談を把握し、業務改善につなげています。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
今後必要があれば取り入れていきます。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
代表や管理者、児発管が参加することが多かったので、今後中堅スタッフや若手も参加してもらい、研修の機会を増やし技術・知識の向上に努めていきます。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
スタッフ全員で案を出しながら、どうやったら子どもたちが喜ぶか、興味を持ってくれるか考え行っています。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
日々の記録を確認しながら、現状や変化の確認をし見直しを図っています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
どちらでもない
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
どちらでもない
毎日ではないですが、なるべくスタッフ全員でその日の事を確認しています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
どちらでもない
毎日ではないですが、必要に応じ確認しています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
保育園や幼稚園、小学校入学を見据えた計画の作成を行っています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
レベルに合わせた目標を設定し、ひとつひとつ達成することで自信に繋げていけるよう取り組んでいます。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
子どもたちが興味を持ってくれる物をいろいろ試しながら取り組んでいます。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
一人一人に合わせた支援計画を作成するよう心がけています。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
どちらでもない
自宅でもできることや取り組んでほしいことなどその都度お願いしています。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
送迎時やお迎え時に状況を伝えるようにしていますが、短い時間しかお話する機会がとれていないので、希望に応じゆっくりお話できる時間の確保もしています。
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
どちらでもない
以前に何度か参加していましたが、最近はなかなか時間帯が合わず参加できていません。機会があれば参加したいと思っています。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
今後取り入れていきたいと思っています。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
保育園と併用している子は、保育園の先生方と連絡ノートで情報共有し、共通理解で同じように支援できるよう取り組んでいます。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
どちらでもない
その子に関わる保健師の方や臨床心理士の方、相談事業所や保育園等の方々と連携しながら支援することに努めています。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
いいえ
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
どちらでもない
現在までそのような事例(児童発達支援→小学校、放課後デイ)はありませんが、関係機関とは会議等で情報共有や相互理解など努めています。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
医療的ケアが必要な児童が現在まで利用はありません。 協力医療機関とは提携し、連絡体制を整えています。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
今後希望や要望が多ければ取り入れていきたいと思います。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
いいえ
ステップメイト新聞やブログを通して発信しています。最近は滞りがちでなかなか情報発信できていないので、少しでも情報発信できるよう努めていきます。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
今後希望や要望が多ければ取り入れていきたいと思います。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
半年に一回ほど避難訓練を行っています。車での避難を想定した訓練を実地していたので、今後は車が使えない場合も想定し訓練を行いたいと思います。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
半年に一回ほど避難訓練を行っています。車での避難を想定した訓練を実地していたので、今後は車が使えない場合も想定し訓練を行いたいと思います。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
食事提供の支援はないですが、事前にアレルギー等の聞き取りを行っています。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
現在までそのような事例はありませんでした。今後対応が必要な場合は、保護者様に相談・説明し対処していきます。

これまでのサービス自己評価


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施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。