みなさまこんにちは!
LITALICOジュニア名古屋伏見教室です。
今回は、食事をするために必要な動作と道具の選び方についてお話をしていきます!
箸やスプーンを使って食べ物を口に運ぶためには、手首を返す動きやそれぞれの指を分離させて動かすことが必要になってきます☺
補助具は以下のような様々な種類があります。
①トングのように手で挟んで持つもの
②親指と人差し指と中指の部分に穴がついているもの
③2本の箸の真ん中がくっついているもの
④普通箸に補助具を取り付けるもの
①~④の選び方として、お子さまの手先の発達段階や興味を持ったもの、食べるものによって変えたり併用してみるのもおすすめです!
また、普通箸に移行するタイミングについては、手首をグルグル回せる・スプーンを3本の指(親指・人差し指・中指)で持てる・じゃんけん(ポーズができる)・OKサインが作れることなどがポイントになってきます。
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物の操作~食具の適切な選び方~
教室の毎日
24/12/22 13:56