こんにちは🍁
チャイルドウィッシちりゅうです。
本日は、的当てあそびについてご紹介します😊
もうすぐハロウィン🎃ということで、ハロウィンのモチーフを的にした
的当てあそびをしました!
的あてあそびはビジョントレーニングと言い、「見る力👀」を育てるのに良いあそびと言われています💡
「見る力」と聞いて、普段よく聞くのは「視力🕶️」だと思いますが、ここでの「見る力」は視力を指しているわけではありません!
私たちが普段使っている「視力」とは、正しくは「静止視力」といい、止まっているものを捉える視力のことを言います👀
的あてあそびは、この静止視力で捉えたものに対して、体を合わせて動かす「眼と体のチームワーク(協応)」という視力を養うことができます💡
ここで、『協応』についてご説明します💡
『協応(協応動作)』とは、身体の異なる器官や部位を同時に、適切に動かすことを意味する言葉です👯
本来、手や目、筋肉などの身体各部は別々に動きます。これらの動きを互いに調整しつつ、1つの動作を作りあげることで、全体として滑らかで調和の取れた動きとなります✨
食事の際に片方の手はお茶碗を持ち、もう片方の手はお箸を持って扱う🍚🥢線を引く方向を見ながら鉛筆を走らせる✏️など、これらの協応動作は「目👀」で見た情報を「頭🧠」で理解し、手や体を動かすための「目と手の協応」を基本として行われています。
協応動作が正しくスムーズに行えているかどうかは、学習効率や危険を回避する力など、子どもの発達に大きく影響を与えます😖
「眼と体のチームワーク(協応)」が未熟だと、球技遊び🏐が苦手になるだけでなく、マス目に文字を収めて書くこと✏️が困難になったりと、学習面での困難さも現れます😖
そのほかにも👇️
・物の数を正確に数えられない(数える声と指さしがズレる)。
・すごろくで上手くコマを動かせない。
・文字が上手に書けない。
・文字がマスにおさまらない。
・ぬりえをするときに線からはみ出してしまう。
・サッカーでボールをうまく蹴ることができない。
・テニスのボールを打ち返せない。
・虫取りが苦手。 など
このように、生活の中だけではなく、学習面や運動面、遊びの中でも苦労することが出てきます。
このような動きの苦手さは、周囲から気付かれにくく、本人でさえも気付きにくいケースが多くあるため、遊びの中でのトレーニング💪はとても効果的と言われています🌱🌈
チャイルドウィッシュちりゅうでは、遊びの中での『ビジョントレーニング』も取り組みにいれ日々の支援をしています👀
日々の生活、遊びの様子などについては、チャイルドウィッシュちりゅう・ちりゅう牛田のインスタグラムでもお伝えしていますので興味のある方はぜひこちらも併せてご覧ください❣️
(写真や動画をたくさんアップしています📸)
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的当て🧙♀️あそび!
教室の毎日
23/10/20 11:33