こんにちは!Sです。
今日は児童発達支援のお子様と「カチカチとぷらんぷらん」という運動あそびをしました。
要は体を緊張させて、その後脱力(弛緩)させるのですが
発達障がいのお子様たちは意外と「弛緩」が苦手なお子様がいます。
体がいつも緊張しているお子様が多く(感覚過敏なども関係してくると思うのですが)
意識的に「力を抜く」ことがわかりにくいお子様もいるようです。
今日は「カチッと座る」「だら~んと寝る」「寝たら手と足をぶらぶらして~」という
3つの緊張と弛緩を体験しました。
先生も一緒に寝転んで
お子さまと一緒にリラックス~!
「先生、上手~✨」とほかの職員がほめると
お子様たちも真似をしてごろ~んと寝転んでいました^^
つい「動き」に目が行きがちですが
「弛緩」も大事なことなので、気を付けて様子を見ていきたいと思います!
運動:カチカチとぷらんぷらん(緊張と弛緩)
教室の毎日
21/02/06 18:22