置き去り防止措置~より安全な送迎をめざして~
送迎後にお子さまが置き去りになる痛ましい事故を二度と起こさないため、2023年4月1日より、療育の事業所にも、送迎後のお子さまの所在確認とバス等で見落としを防止する安全装置の装備が義務化されました。
こぱんはうすさくら大阪阿倍野教室でも、使用しているシートが3列以上の車に関しまして安全装置を取り付けています。
お子さまたちには、「もしも、車の中に閉じ込められてしまった場合はこのボタンを押して外に助けを求めてね。」と伝えています。お子さまたちも職員の話を真剣に受け止め、イタズラで押したりすることなく乗車をしています。
今後も、送迎をはじめとする事業所内の安全を確実とするための安全計画の策定、職員への研修を行い、より一層安全な運営を高めてまいります。
置き去り防止装置
教室の毎日
23/06/11 16:56