児童発達支援クラスで毎日行っている【リズム遊び】をご紹介します。
体操やカードシアターが終わった後、リズム遊びで身体の使い方を覚えます。
子ども達は裸足になります。
毎日積み重ねていくうちに、上履きと靴下を自分で脱いだり履いたりできるようになってきました。
リズム遊びでは、
足の裏まで力が入れられるか
手の指先までしっかり伸びているか
音楽に合わせて動いているか
等いろいろな部分で観察していきます。
ひとりで動きが出来るようになるために、
スタッフはその子その子に合わせた援助を行っています。
身体の動きがしっかりしてくると姿勢もよくなります。
着席も安定してきて
ある程度の時間、座っていられるようになってきます。
ご家庭で「食事中に出歩くことが減ってきました」と保護者の方からお声を頂くこともあります。
リズム遊びは、楽しみながら毎日続けることが大事です。
子ども達が飽きないように、
金魚・おうま・こうま・どんぐり・うさぎ・かめ・あひる・ふね・とんぼ・汽車など
色々な動きを組み合わせて音楽と一緒に行っています。
リズム遊び頑張っています!
教室の毎日
24/10/08 19:05