こんにちは！
本日は、面接練習・作文の特別授業をおこないました。
面接練習では前回同様、入室・面接・退室までの一連の流れを練習しました。
スタッフの「さぁ、はじめましょう。」と、いう合図で廊下へ出た生徒さんでしたが、ドアをノックする前に一呼吸、二呼吸…。
緊張感が伝わってきました。面接中も緊張の中で丁寧に答えようとする姿勢があり、頑張っているなと感じる内容でした。そして、前回のアドバイスをしっかり意識し返答できたこと、素晴らしかったです‼　“より良くするために、次に必ず活かす”　その大切さを生徒さんを見て、改めて感じました。

そして作文練習では、“親とは”というタイトルで、生徒さんにとって保護者の方がどんな存在か、作文にしてもらいました。　学校生活のことや、頑張ってきたこと等は書けても、保護者の方のことについては、練習していなかった為、なかなか鉛筆が進まない生徒さん。“親”と、ひとくくり考えるのではなく、お母さんやお父さんの仕事についてや感謝しているところを、具体的に考えられるよう指導をしました。すると、「お母さんはご飯作ってくれて…」、「お父さんは仕事に行って…」と、言葉にすることができ、あとは文章にするのみ！
まとめ方が難しいようで「う～ん…」と、悩める様子もありましたが、なんとか完成！よく頑張りました！
誤字脱字、文章の修正、アドバイスをし作文用紙を返しました。
試験で出題されてもこの経験を思い出し、落ち着いて臨んでほしいなと思います。