放課後等デイサービス
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ぷるるん

近隣駅: 野芥駅、梅林駅 / 〒814-0171 福岡県福岡市早良区野芥1-11-24
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事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
配置基準を満たし、たくさん動く子ども達に合わせてスタッフを配置しております。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
車いすに対応するようなバリアフリー化は行っておりませんが、クッションマットやコーナーカバーの使用など、子ども達が安全に過ごせる工夫をしております。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
10名の定員を受け入れられるスペースとなっております。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
実態や現状の把握は日々の様子の振り返りはスタッフ皆でコミュニケーションを取り合い、行っております。その中から個別支援計画を作成し、モニタリングを行っております。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
評価表や保護者会開催時に保護者の皆様から聞いたり、書いていただいたりしたご意見を参考に、業務改善につなげています。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
評価結果が集計でき次第、利用契約いただいているご家庭に紙面にて配布し、インターネット上で公開も行っております。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
第三者選定ができていないので、現在外部評価を行える方を決めているところです。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
毎月のミーティングや随時の研修のほかに、可能な者で外部研修に向かい、研修内容をミーティングなどの場面でほかのスタッフにも伝達を行い、学習の機会が確保できるようにしている。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
上記にも記載いたしましたが、子ども達が飽きることのないように工夫しながら、その中で一人ひとりの支援の仕方を工夫し、達成感があるものにできるように支援しております。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
ガイドラインの総則を活用しております。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
最低半年に一回、新規の方に関してはもっと短い期間でモニタリングを行っております。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
個別支援経過表に反映させています。検証が必要なことはスタッフ間で話すようにしております。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
スタッフ間で確認を行い、記録にも残しています。その日支援にあたっていなかったスタッフにも必要事項は連絡するようにしています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
送迎などその日に必要なことは必ず確認を行っております。また業務用のグループSNSも活用しております。(情報は漏れないようにしております)
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
一人ひとりの実態に応じて、集団で活動する場面とそうでない場面を組み合わせて支援できるようにしております。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
いろんな遊び道具を取り入れたり、休日には様々な外出カリキュラムを提供できるようにしたりしております。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
スタッフ同士で意見を出し合い、子ども達が楽しめる活動やよりよい経験を積める活動を考えております。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
アセスメントシートは全員共通のものを使用しております。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
アセスメントは契約時に細やかに行うように努力しております。また、日々変化するご本人の様子をスタッフ間だけでなく、保護者の方や学校の担任の先生などと情報共有し、計画作成に反映させております。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
はい
医療的ケアが必要なお子様については、家庭から主治医に確認していただくほかに、連絡先を聞き、連絡を取れるようにしています。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
はい
保護者の方には、よく状況や実態等を話し合った上で、必要に応じて色んな支援の在り方を提案させていただいてます。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
日頃より、こまめに連絡ノート、送迎時、メールや電話などで話しをこまめに行い、共通理解できるようにしております。事業所内相談、家庭訪問も行っております。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
いいえ
今回できていません。機会を探します。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
利用者の方の地域のイベントへ出向いたり、地域の公園で遊んだりしています。また、当事業所のイベントへ利用者の方の兄弟児の参加をしていただいております。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
はい
まだ、卒業生はおりませんが、移行の際には保護者の方の同意の上、情報提供等を予定しております。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
小学新1年生の利用にあたっては、就学前の施設からお話を伺うようにしています。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
学校とは、送迎時の他、電話、メール、必要に応じて支援会議や担当者会議などをで情報共有を行っています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援管理責任者と代表で会議に参加しています。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
特に大きな助言を正式には受けてはおりませんが、基幹相談支援や区役所の子育て支援課、児童相談所等必要に応じて連携しております。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
基本的に月1回は、おたよりを発行し、お知らせや子どもたちの活動の様子などをお知らせするようにしております。また、ホームページにブログも掲載しております。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
開くことができていないので、今後そういう機会を設けられるようにしていきたいと思います。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
丁寧な説明や視覚的支援、わかりやすくする工夫をしております。
個人情報に十分注意しているか
はい
施錠やセキュリティーの設置・徹底、スタッフ研修での取扱いについての確認、誓約書を記入させるなど、個人情報が漏洩することがないよう十分に注意しております。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
苦情窓口、責任者の設置、苦情の投函場所を設け、迅速に対応できるようにしております。また、保護者の方が疑問に思われる事案があるときには、家庭に伺い、迅速かつ丁寧に対応させていただくようにしております。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
保護者会を不定期に開催し、保護者同士の悩み相談の機会であったり、孤立をせずにつながりあえる機会であったりできるように工夫するようにしております。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
保護者の皆様に対しては、その時その時のご本人や取り巻くご兄弟児を含めて、ご相談を受け、必要に応じて助言や支援等をさせていただいております。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
見学時や契約時に説明を行っております。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
各種マニュアルを作成し、スタッフへの研修を行い、契約時等にその旨保護者の皆様へお伝えしております。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
定期的に地震・火災避難訓練、不審者対策訓練などを行っています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待防止するために、マニュアルを作成し、スタッフ研修を行い、徹底するようにしております。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
本人や周囲に危険が及ぶ時に限り、必要最低限安全確保のみで行い、過度にならないようにすることを決めています。また、契約時にはその旨保護者の方に了承を得て、個別支援計画にも記載しております。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
食物アレルギーの関しては、契約時に十分に保護者の方に聞き取りを行い、簡易除去でよい場合は、保護者の指示に基づく対応を行っております。重度の場合は、医師の指示書をいただき、対応させていただく予定にしておりますが、まだ該当例はありません。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
該当例はありませんが、ヒヤリハット報告書の用意はしており、事業所で共有と検討を行う用意をしております。

これまでのサービス自己評価


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