寒くなり石かまどに火をともすと自然と輪ができます。
あたりが暗くなる前にと手際よく火を灯し高学年が中心となり始まりました。
落ち葉の絨毯。歩くとふわふわでいつもと違う。
空に舞いあげた葉が、身体にかかる感触や音を楽しめます、
かまどでは,パチパチと音が聞こえてきて個々に選んだサツマイモを手に取り熱々の焼き芋の出来上がり。
火加減の工夫や濡れ新聞紙・アルミを使ったのでおいしく出来上がりました。
暗闇に包まれ始める頃、美味しいの声が団欒の雰囲気を盛り立ててくれます。
炎で赤く照らされた皆のほっぺがニコニコで心に沁みました。
(所長 夏井)
河原で焼き芋作り
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18/11/27 11:20