スクールには感覚統合遊具を設置しています。
SEDスクールでは、お子さまの土台作りとして
感覚・運動リズムの調整を行っています。
感覚統合の考え方を踏まえ、感覚遊びに代表される
さまざまな遊びを提供します。
写真のブランコなどの不安定な遊具や、
ボールプールのような全身の皮膚感覚を使う遊びなどを通して、
楽しみながら脳に入力される「感覚」「運動リズム」の調整を促します。
はじめは乗ること・入ることができなくても、
まずは触ったり、かき混ぜたり、乗らずとも自分で回転させたりし、
遊具と仲良くなることで、
本人の「やってみよう」と思うタイミングを待ってあげることが大切です。
係わりながら大丈夫だと思ったタイミングや、
お友達が乗っているところを見てなど、
子どもたちの乗るタイミングは様々ですが、見守りながら促すなどの支援をしています。
当スクールに設置されている遊具について
教室の毎日
20/01/10 15:52