こんにちは！9月1日OPENにむけて大分準備も進んできました。
今日は子供たちに集中して机上課題や座学に取り組んでもらうための姿勢補助具「ピントキッズ」をご紹介します。

わくわくbloomでは認知療法として、様々な机上課題や学習を行います。それぞれの子供たちの発達段階にあったものを提供するのはもちろんですが、何より机に座る習慣をつけることは、これから長く人生を歩む上においてお手も大事なことだと考えています。

しかしながら、現代の子供たちは体幹や頸椎の動きが歪んでいたり、机に座りづづける力が弱いことも多いです。本当はいろんなことをやってみたいのにその姿勢が続かない・・・、そんな子供たちを多く見てきました。

そんな中であったのがピントキッズでした。
紹介はこちら・・・
http://pin-to.net/kids/

以下紹介文です。

子どもの頃に身につく姿勢はとても大切。
なぜならば、0～12歳までの期間に
骨格や内臓が目まぐるしく成長するからです。
姿勢が正しくないと、背中や腰の痛みや目の疲れ、
ストレスの蓄積、集中力の乱れなどの原因にも。
本を読んだり、文字や絵を描きはじめる体勢が、
猫背など悪い姿勢のきっかけになってしまいやすい
幼少期の子どものことを考えたクッション。
それがp!nto kidsです。
子どもが座ることを楽に感じる体勢へと体を導いて
無理なく正しい姿勢を身につけさせることから、
余計な疲労やストレスのない心身を育みます。

ピントキッズHPより。

またこのピントキッズは作業療法士の方が、エビデンスをもって開発されたものなのです。実際このピントキッズを使った学校では授業中の徘徊や不適応行動が大幅に減ったという結果も出ています。

わくわくbloomでは子供たち一人一人に机と椅子とピントキッズを用意しています。