今年も当事者、支援者の立場として、参加させていただきました。
6月24日、長崎県のつどい〜共感しよう仲間、広がろう思い、つながろう地域
「いじめ・自死問題を考える-どの子どもにも最善の利益を」 前島先生のお話が当時、当事者だった僕には共感を呼ぶものがありました。
「辛い時は逃げていい」…
僕も子ども達と話をする時に伝えています。
逃げると思わなくていい、それは回避なんだ。
大人には大人の世界があるように、子ども達には子どもの世界があり、まだ経験値が少ない子ども達は、目の前の辛い現状から回避する選択肢が少なく、自死を選んでしまうケースが多いと感じます。
僕もそうだったように、ゆっくりと回復していく時間が必要です。
テーマ別交流会では、昨年に引き続き「発達障がいと不登校・ひきこもり」に参加させていただきました。
今の僕にできること、これからの僕がすべきこと。
多くの事を学ぶことができる交流会になりました。
お忙しい中、開催準備をして頂いたNPO法人フリースペースふきのとう さんとスタッフの皆様に感謝しております。
6月24日過去の記事Facebookより
施設長のつぶやき
18/07/09 18:03