3月10日の午後からの集団活動では「ハンドアンドパス」をしました。

この遊びは2チームに分かれて行います。

ルールは以下の通りです。

なるべく同じ人数で2チームに分かれる。（パスをするチームとカットするチーム）
パスをするチームは決めたパスの回数（今回は10回）繋げられる。繋がったら1点獲得（23回繋がったら2点という風に）
ボールを持ってる人はその場から動けない。
カットのチームは、ボールを持ってる人や持ってるボールに直接触れない。
カットされた時点でチームの役割を交代する。（パスのチームはカットに、カットのチームはパスに）
決められた時間内でどっちのチームが多く点数を取れるかを競う。
上記のルールが基本ですが、追加してさらに難易度を上げても盛り上がります。

例：パスは同じ人通しでラリーをしてはいけない等

ボールを上手に回していくためには、今までのボール遊びに、更に味方や相手チームの動きにも注目する必要がある為難易度が上がります。

初めての遊びなので、ルールを理解するのに少し時間がかかりましたが、子供たちも走り回り自分がパスを貰えるよう動きまわったり、カットしようとしていました。

上手に出来るか不安でしたが、皆さん上手に遊びを楽しんで活動に参加していただけました。