こんにちは、放課後等デイサービスバディ生野教室です!
気温がだいぶ下がってきて冷ややかな朝晩ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
さて、子どもたちはよくブロック遊びをします。
ブロック遊びには「記憶力、思考力、集中力が高まる」効果があります。
ただ楽しいだけではなく、このような効果があるのは大変喜ばしいことですね。
ブロックは指先をよく使いますが、この指先を使うということが子どもの脳を活性化します。
なぜかというと、指先を使うことで思考、記憶、言語、運動などの機能の中枢である大脳を刺激するからです。
ブロック遊びにおいては指先をかなり駆使するので、大脳が活性化され、思考力や記憶力が向上します。
また、ブロックを組み立てる動作は集中力を要しますので、集中力アップにもつながります。
写真の男の子は部屋の隅っこの方で小さなブロックとにらめっこ。
自動車や飛行機を完成させました!!
大人顔負けのスピードであっという間に完成させました。
説明書やブロックが入っている箱の写真を参照しながらひたむきに集中している姿は、さながら大工さんのようです。
師匠!棟梁と呼ばせていただきます!!(笑)
ブロック遊びはその特性上言わずもがな、「独創性、想像力、探究心」を養うこともできます。
「ここをこう繋げてこういう形にしよう。」「ここをちょっと改造してみよう。」「こんなのを作れたら楽しそう!」
などと思考、想像することにより、独創性、想像力、探究心が培われます。
自らのイメージを形にする喜びを噛み締めながら、これからもブロック遊びを楽しんでくれたら幸いです。
ブロック遊びを楽しもう!
教室の毎日
19/10/30 13:43