幼児期3歳ごろには、療育センターの先生から、普通学級は無理ですよと言われていました。言葉が遅れており、知的遅れもあり、情緒的にも不安定でちょっと気に入らないと怒りなきをし始めて三十分くらいズ〜っと泣くこともしょっちゅうありました。
3歳頃はその様な状態でしたが、レッスンを続けるうちに、少しずつ泣くことが少なくなってきました。同時に知的発達が著しく、小学校に上がるまでに知能テストはボーダーラインに達しました。そして、ひらがなの読み書きも1年生1学期くらいのことはできる様になっており、簡単な足し算もできる様になっていました。
それで、就学前診断では、知能テストは平均よりも少し低いレベルでしたが、1年生として入学することは大体できていたので、療育センターでも普通学級の方が伸びるだろうと言うことで、普通学級で入学しました。
小学校は、普通学級で、なんとか普通にやっていけています。
今後とも普通児として、成長していけることを期待しています。
普通学級で頑張っています。発達障害
教室の毎日
22/04/16 15:33