幼児期には知的遅れが指摘されており、言葉の理解も低く、語彙も少ない状態でした。
保育園のお遊戯会でも、みんながお遊戯していても、一人だけ保母さんに抱っこされてみんなを見ている状態でした。
そんな状態から当所のレッスンを始めると、少しづつ知性が向上し、言葉が発達してきました。小学校に入る頃には、ひらがなの読み書き、100まで数える、などができる様になっていたので、知能検査の結果は、まだグレーゾーンでしたが、普通学級に入りました。
お母さんは心配していましたが、参観日でも、全く普通に授業についていけていて自ら手をあげて正解を発表していました。
今後の成長が楽しみです。
普通学級ついて行っています。発達障害
教室の毎日
22/05/20 09:52