4歳頃には、療育センターで、知的遅れが指摘されており、小学校は支援級になると言われていました。
そんな状態から当所に通い始めると、毎週少しずつ言葉の理解が良くなり、自発語も増えて来ました。
小学校に上がる前の診断では、ボーダーラインであったので、普通学級で入学しました。
お母さんは心配していましたが、小学校に上がる前には、ひらがなの読み書きも5までの簡単な足し算はできる状態だったので、小学校1年生の授業は普通についていけました。
それでも1学期は特に、まだ幼いところが残っており、先生の指示がすぐに解らなかったりして、戸惑うことがありましたが、少しずつ先生の指示もすぐに解るようになっています。
今後の成長が楽しみです。
普通学級で頑張っています。発達障害
教室の毎日
22/08/23 12:22
