幼児期には、知的遅れと言葉の遅れが指摘されていました。小学校は支援級に行くことになるだろうと言われていましたが、4歳から当所に通ううちに知的能力が向上してきて、小学校に入る前の診断では、普通学級に入った方が、この子は伸びるだろうから普通学級に行ったほうが良いよと、言われました。ひらがなの読み書きも、数字も100まで数えることができるようになっていました。
小学校に入ると、行動面で少し幼いようですが、授業内容は大体理解できています。健常児の中で、健常児として普通に学校に通学しています。
今後とも健常児として成長できることを期待しています。
普通学級で頑張っています。発達障害
教室の毎日
22/09/03 09:30