1歳半検診で、自発語が全く無く、言葉の理解も遅れており、しょっちゅう癇癪を起こしており、知的遅れと自閉的傾向を指摘されました。障害児だということが分かって、将来を悲観してお母さんは泣いていました。
2歳過ぎてから、そんな状態で当所に通い始めました。毎週通ううちに少しずつ知性も伸びてきて、癇癪も減ってきて、最初は、ちょっとしたことで怒って大泣きしていましたが、次第に泣かなくなりました。
当所の療育を始めてから1年半後には、言葉がたくさんでてきて、癇癪は全くなくなっていました。保育園でも普通児と同じように過ごしています。
今後の成長が楽しみです。
言葉が発達してきました。 発達障害
教室の毎日
23/05/18 08:58
