幼児期は健常児だと思われていたのですが、小学校に入ってから、ひらがなの読み書きも苦手で、足し算もなかなか理解できませんでした。1年生の終わりには、学校の先生から支援学級に行く方が本人のためになると言われましたが、お母さんは、2年生も普通学級に在籍することにしました。
2年生になると、益々難しくなり、お母さんが一生懸命教えてもとてもついていけないので、当所に通うことにしました。
当所では、学校の授業の予習型で本人がわかるように教えていると、次第に学校の授業も理解できるようになっています。テストでも点数がとれるようになってきました。
普通学級で頑張っています。 発達障害
教室の毎日
23/05/27 08:37