4歳ごろには、知的遅れが指摘されており、療育センターでは、小学校は支援学級にいくことになると言われていました。全体的に幼い感じで、言葉の理解も1年半遅れており、自発語も出ていましたが、語彙は少ない状態でした。
そんな状態から当所に通い始めると、少しずつ知性が向上してきて、小学校に入る前には、ひらがなの読み書きはスラスラとできる様になり、1年生1学期に習う文章題も解ける様になっていました。
小学校は普通学級に入り、まだ、同年齢より少し幼い様子はみられるものの、普通学級の授業について行っています。
普通学級で頑張っています。知的障害
教室の毎日
23/07/05 09:41
