4歳の頃には知的遅れと自閉的傾向が見られ、療育センターでは、小学校は支援学級にいく事になると言われていました。
言葉の遅れがあり、語彙が少なく、アニメのキャラクターを繰り返し独り言のように言っていました。保育園では、みんなと同じ行動がとれず、お遊戯会でも一人だけ粗さんに抱かれて泣いていました。
そんな状態から当所に通い始めると、少しずつ知性が伸びてきて言葉の遅れも軽減してきました。
小学校に入る前には、ひらがなの読み書きもできるようになり、100まで数えるのが大好きでした。
小学校は普通学級に入りました。先生のおっしゃることがすぐに分からないこともあるようですが、授業内容は大体理解できています。
今後の成長が楽しみです。
普通学級で頑張っています。発達障害
教室の毎日
23/08/11 08:53